タイプ別!ニキビ跡の原因と改善法とは?

ニキビがやっと治ったと思ったら、今度はニキビ跡が消えずお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ニキビ跡とは肌にできた炎症や傷、色素沈着などによって引き起こされ、炎症性色素沈着とも呼ばれています。みや痒みなどがないので、そのまま放置してしまっている場合が多く、どんどどん改善が難しくなってしまいます。

ニキビ跡は主に3つのタイプに分類されるので、今回はタイプごとに原因や改善法を紹介します。

赤みのあるタイプのニキビ跡

まずは赤みのあるタイプのニキビ跡です。このような赤みのあるニキビ跡は、ニキビが炎症を起こした時に毛穴の周りで血液の流れが滞り、溜まってしまっていることが原因で起こります。この時に炎症が肌の深部にまでおよんでしまうと、正常なターンオーバーができず、なかなか赤みが消えません。

赤みのあるニキビ跡は、自分でケアすることで薄くなることもあります。まずは肌を清潔に保つことを心がけ、ビタミンCが配合されている化粧水や美容液を使います。ビタミンCには皮脂を抑えたりニキビの炎症を鎮める効果があるのでおすすめです。

色素沈着タイプのニキビ跡

次は色素沈着タイプのニキビ跡です。このタイプはニキビが治った後に、茶色のシミができるニキビ跡で、大きな原因はメラニン色素にあるとされています。

メラニンそのものは、ニキビの炎症や紫外線などによって受けた刺激から皮膚を守ってくれるので、悪いものではありません。

しかし、ニキビ跡がある状態で紫外線を浴び過ぎてしまうと、弱った皮膚を過度に守ろうとするため、肌が大量のメラニン色素を発生します。すると、通常ならターンオーバーによって排出されるはずが、排出しきれず肌の内部に残ってしまうのです。そしてそれが定着し、茶色いシミのような状態を引き起こします。

このようなニキビ跡も、自分でケアすることで改善する場合があります。まずはとにかく紫外線に注意することが必要です。これ以上色素沈着が進行しないように、外出する時などは紫外線対策を欠かさず行いましょう。

紫外線は年中降り注いでいるので、夏だけではなく冬も対策を忘れずに。さらに美白効果のある化粧水などを使うとメラニンの生成を抑える効果があります。

クレータータイプのニキビ跡

最後は肌がでこぼこしている、クレータータイプのニキビ跡です。
クレーターとはこのような間違ったニキビの対処法によって、破壊された真皮の部分が落ち込み、でこぼこした状態のことを指します。このタイプの多くの方は、ニキビが出来たら潰している場合が多いのです。

真皮は一度壊れてしまうと、表皮の様に再生するができないので、自分でケアするには非常に困難です。ですので、多くの方は美容整形外科での治療で改善されています。ケミカルピーリングやフォトフェイシャルなど、症状の重さによっても治療法が異なるので、まずは相談してみましょう。

このようにタイプによって、同じニキビ跡でも改善法は全く違います。自分がどのタイプなのかを確認し、正しいケアをするように心がけましょう。